銀座で医療ハイフが受けられる
おすすめのクリニック10選！
顔のたるみに対する効果も解説

医療ハイフとは

ハイフ（HIFU）とは、正式名称をHigh Intensity Focused Ultrasoundと言い、その頭文字を取った略称としてHIFUと呼ばれており、「高密度焦点式超音波」の意味です。皮下組織・SMAS筋膜に超音波を一点に集中させ、表面の皮膚を火傷させずに熱で引き締める仕組みで、肌のたるみを根本的に改善する治療法です。
非侵襲的（非外科的）に治療が行えるメカニズムから「切らずにフェイスリフト（手術）と同等のリフトアップ効果が得られる」と言われています。
複数の層に照射することで様々な原因で起こっている複合原因型のシワ、たるみを同時に解消でき、これにより効果が分かりやすく、効果発現も早くなりました。特に、目周りのギリギリまでシワ、たるみ改善効果が行き渡るのがこの治療の特徴です。
またハイフ（HIFU）自体は美容医療だけでなく、前立腺がんの治療などにも使われています。

医療ハイフの効果

超音波エネルギーを収束し特定ゾーンに点状に無数の熱作用（熱凝固）を瞬間的に加えるので、肌表面を傷つけることがなく、ダウンタイムはほぼありません。
熱ダメージでコラーゲンが収縮しリフトアップ効果として現れます。またダメージを治そうと新しいコラーゲンが再生され、皮膚にハリと弾力が生まれます。
また複数の層に照射することで様々な原因で起こっている複合原因型のシワ、たるみを同時に解消でき、これにより効果が分かりやすく、効果発現も早くなりました。
特に、目周りのギリギリまでシワ、たるみ改善効果が行き渡るのがこの治療の特徴です。

医療ハイフが向いている人

・毛穴の開きの引き締めやたるみを改善したい方
・メスを使いたくない方
・周りにバレずにたるみを改善したい方
・ほうれい線が気になる方
・他のたるみ治療では満足できなかった方
・まぶたが垂れてきた方
・注射に抵抗がある方
・即効性だけでなく持続性も重視したい方

銀座で医療ハイフを取り扱っているクリニックを選ぶコツ

【じっくり相談したい】カウンセリングが丁寧なクリニック

カウンセリングをしっかり受けられるクリニックを選びましょう。
クリニックによってはカウンセリング時間が数分で終わってしまうというところもあるようです。
しかし、それでは的確に適応を見ることもできませんし、リスクやダウンタイムについての説明も十分ではない可能性があります。
施術前のカウンセリングでは、悩みや理想をしっかりと伝え、自分に合う施術を提案してもらうことが小顔治療を成功させるカギです。
術後のカウンセリングも重要で、経過を見てもらったり、今後の施術プランを相談したりすることで、悩みを解消します。

カウンセリング時間をしっかりと設けてくれるクリニックを選び、施術についてしっかりと理解したうえで行うようにしましょう。

【施術後が不安】アフターケアが充実しているクリニック

アフターフォローも要チェックしましょう。小顔治療の施術によってはダウンタイムがあり、痛みや赤みが気になることもあります。そうした時に問い合わせ窓口があったり、痛み止めを処方してもらえるなどのサポートがあると安心できますよね。

また、術後のカウンセリングで経過を見てもらったり、今後の施術の進め方について相談できる機会があると、より納得して施術を受けられますので、アフターフォローも安心できそうか確認しましょう。

【どんな悩みにも適応できる】施術の種類が豊富で選べるクリニック

ハイフ治療は機種の特徴によって違ったものとなります。
カートリッジの対応箇所が「顔・体」か「顔だけ」か、照射力の強さ、照射範囲の広さなど特徴がそれぞれ分かれています。
また、クリニックによって導入しているハイフ機種も同じものではありません。
ハイフ治療を検討する際には、どのような悩みにも対応できるよう機械の種類が豊富にあるクリニックを選ぶか、自分の悩みに合った機種を取り扱っているクリニックを選ぶ必要があります。

【安く済ませたい】割引やお得なメニューのあるクリニック

医療ハイフは決して安いとは言えない美容施術です。しかしクリニックによっては期間限定のキャンペーンを行っていたり初回限定のトライアル価格を設定していたりします。そのため同じ美容施術なら、できるだけ安い費用で医療ハイフが受けられるクリニックを探すのがベストです。そのためにそれぞれのクリニックを比較するのがポイントです。

【施術を継続したい】通いやすい場所にあるクリニック

駅から近い、などの立地条件はもちろんのこと、土日祝日の診療受付や平日の受付時間も通いやすさに直結する重要な要素です。
継続したハイフ治療を行う場合は通いやすさというポイントもおさえておきましょう。

医療ハイフに関するよくある質問

医療ハイフにデメリット・リスクはある？

ハイフは、機械で皮膚の深層に熱エネルギーを与えるため、照射の瞬間に痛みを感じます。
出力数や照射する場所、当て方によって程度は異なりますが、「チクチクと肌を刺されるような痛み」を感じる方が多いようです。また、フェイスラインなど骨の近い部位に照射する場合は、ズーンと響くような鈍痛、歯に響くような痛みを感じることもあります。
医療機関によっては、高い出力で照射する場合や痛みに弱い方向けに麻酔の処置をしてくれるケースもあるため、不安な方はあらかじめ確認してみましょう。

また、ハイフによる施術後は肌が日焼けしたような状態になり、一時的に乾燥しやすくなっています。そのため、洗顔はたっぷりの泡でやさしく行うなど刺激を与えないように注意し、ぬるま湯ですすいだ後は化粧水や乳液などで丁寧に保湿しましょう。

医療ハイフは何回で効果が出る？

ハイフは1回の治療でも引き締め効果や、肌のハリを実感できます。
しかし1回で治療をやめてしまうと、徐々にたるみが戻ってきてしまいます。
また継続して治療を受けることで、より効果が感じられる治療法です。
そのため、顔のたるみや二重あごを改善したい場合には、治療回数は5回以上必要になると思っておくと良いでしょう。
たるみの状態や、どの程度改善効果を得たいかによっても治療回数は変わってくるため、カウンセリングで医師としっかり相談するようにしてください。

医療ハイフの料金相場はいくら？

医療用ハイフは、使用する機種や照射範囲、照射の深さによって料金が大きく異なり、顔全体の施術の場合、料金相場は1回の施術で4万円～70万円となっています。
最も出力の高い「ウルセラ」という機種では20万円～70万円、「ウルトラセル」という機種では8万円～20万円ほど、と機種により大きく料金相場は変わります。
たるみの状態や、施術後のイメージにより最適な機種は変わるためカウンセリングでしっかり相談するようにしましょう。

医療ハイフは痛い？

ハイフの施術中には我慢できる程度の痛みを感じることが多いです。
中には「痛くない」という方や反対に強い痛みを感じる方もいます。
痛みの感じ方には個人差がありますが、元々刺激に敏感な方や顔の脂肪が薄い方は痛みを感じやすく、ハイフの機種や担当医師の技量によっても痛みの度合いは変わってきます。痛みに不安がある方は、事前のカウンセリング時にその旨を伝え、施術中にどの程度の痛みを感じる可能性があるのか確認しておきましょう。